https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/102/syuh/s102020.htm
質問第二〇号
自衛隊の弾薬備蓄等に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によつて提出する。
昭和六十年一月二十二日

三 米高官はさかんに自衛隊の継戦能力が弱いと述べ、弾薬などの備蓄増を要求している。アーミテージ米国防次官補は、「自衛隊の弾薬備蓄は、三日間から一週間しかもたない」などと述べている。
一九七五年六月十八日、衆議院内閣委員会で、当時の丸山防衛局長は、「ただいま陸につきまして備蓄は六万トン」「中規模の戦争で約半月」と答弁している。



https://nikkan-spa.jp/1560586/2
2019年03月23日
自衛隊の「武器・弾薬・燃料・人員」は十分か?
武器弾薬人員めぐる惨状
月刊『正論』4月号に元一等海佐の星山良一氏が「防衛予算増やせども・・・武器弾薬人員めぐる惨状」という驚くべき内容の記事を寄稿しています。
その中で「訓練弾すら十分に充当できない現状を考えれば実弾が十分に満たされているかについては疑念を抱かざるを得ない...