>>838
リチウムイオン等のエネルギー密度を上げることで対処できないのか?とも思う
鉛蓄電池の5〜6倍程度の体積比でのエネルギー密度があるし
現状おうりゅうのユアサのは鉛蓄電池の2倍程度のエネルギー密度しかないそうじゃん

これでも、1日、700q程度は30q程度で連続潜航できるそうだし

当面リチウムイオンのエネルギー密度を上げることで、鉛蓄電池5倍の
2.5日、1750qを30qで潜航できる性能
まではいけそうだけど

リチウムイオンの全個体電池がそろそろ量産化されそうだけど、これのエネルギー密度だと、体積比で鉛蓄電池の10倍程度にはなる
つまり、
5日、3500qを30qで連続航行できる
リチウムイオンの全個体電池の潜水艦まではたいげい型の大きさでの実用化のめどが立ちそうなわけだけど

後は、全個体電池で安全性も高いから、電池区画の挿入ということで、

水中排水量6000トン
15日、10500qを30qで連続潜航できる通常動力潜までは十分に視野に入る

水中排水量8000トン
25日、17500qを30qで連続潜航できる通常動力潜もほぼほぼ問題なく達成可能
ダメかい?これでという話

日本は当面この程度でよいから原潜に手を出さないと見ることもできる