ボーイング社とエンブラエル社の合同事業が空中分解した模様。
ボーイング側はエンブラエル社が必要条件を満たしておらず、
生じている重大な問題を話し合いでも解決できない為、事業を解消したと主張。
エンブラエル側はボーイング社がB737MAXの事故に起因する経営不安が生じて以来、
資金の支払いを渋るようになっていたと主張。
https://www.janes.com/article/95769/boeing-embraer-partnership-falls-apart

KC-390の海外販売にも大きな悪影響が出ると見られている模様。
まさか海外に売却した機体の整備がおぼつかなくなるなんてことは...。