>>144
>ただ同プログラムは固定価格(2機分:約39億ドル)で契約を結んでいるため上昇した追加コスト分を
>米空軍に請求することが不可能で、ボーイング自身が1億6,800万ドル(約180億円)の追加コストを
>全額負担しなければならない。

>さらに同社は空中給油機KC-46Aのリモートビジョンシステムを新しく構築し直すために5億5,100万ドル
>(約590億円)も負担しなければならず危機的な経営状態の中で現金は溶けていくばかりだ。

・・・ボーイングの技術水準やコスト管理能力の低下が悲惨すぎる。