中世の武家法にやたらと訴訟の取り決め割合が多く
また、農民、国人問わず一揆が多かったのも
契約と抵抗権の文脈なのかなと
市民革命で、初めて人々は抵抗権を持ったところ思われがちだが
むしろもともと持ってたのじゃないかと?

だからこそ、近世の西欧は王権を神聖化したし
江戸幕府も将軍を東照大権現という神の子孫と仕立て上げた