米、B52が撤収したグアムに「死の白鳥」B1Bを4機配備
朝鮮日報 5/4(月) 10:00配信

米空軍がグアムのアンダーソン基地に戦略爆撃機「死の白鳥」B1Bランサーを再び配備したことが3日までにわかった。
米空軍は先月16日、当初グアムに配備されていたB52H戦略爆撃機5機を本土に戻すことで、「爆撃機連続駐屯作戦」を終了させると発表した。
これによる東アジアの戦力空白も懸念されていたが、それから2週間後にB1Bが配備されたのだ。

韓国軍関係者はこの日「米国が先日、B1Bをグアム基地に展開するという事実をわが軍と共有した」
「4機のB1Bとおよそ200人の兵士らがアンダーソン基地に配置された」と伝えた。
B1Bがインド・太平洋地域に配備されるのは2017年以来はじめてだ。
韓国軍は米テキサス空軍基地所属のB1Bについて「先月本土に復帰したB52Hの代替戦力のようだ」と伝えた。
ただし米軍はB1Bの配備期間については明確にしていないという。

今回のB1B配備は米軍の「予測困難な」グローバル戦力配備計画に基づくものと解釈されている。
米軍が爆撃機を状況に応じて柔軟に運用する「動的戦力運用(Dynamic Force Employment)」の概念を示した形だ。
一部からは米軍がB52H撤収に伴う東アジア地域の影響力低下を防ぐため、B1Bを急きょ展開したとの見方も出ている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00080026-chosun-kr

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