発言をさらに抜き出すとこうなる

>「鉄は国家なり」とは,鉄を確保することが国家戦略的にも重要な位置付けにあったころの言葉である。

過去はそうだった(今は違うというのがその後のくだり)

>今は
>文化芸術の振興と連動する創造産業の発展に大きな期待が寄せられつつある。
>この新たな「産業のコメ」が大きく育つ環境をしっかり整えることに注力すべきである
>文化政策は短期的なコスト削減・効率重視といったものであってはならない。

文化政策「は」という特別扱い

>「文化は国家なり」の理念の下,今こそ新たな「文化芸術立国」の実現を目指すべきである。

結局修飾や繰り返しを除くと
「製造業はオワコン、俺たちに金をよこせ、俺たちだけは効率だのはどうでもいい」

というまとめの煽り以上のものにはならない