【緊急復刊決定】金森修『病魔という悪の物語　─チフスのメアリー』(ちくまプリマー新書)
これは、明日の私たちだ─。伝染病の恐怖と闘い、「無症候性キャリア」への見識が問われる今、
約100年前のアメリカを震撼させたこの衝撃の実話は、まさに今読むべき歴史的教訓の書であると判断しました。
腸チフスの無症候性キャリアとして本人に自覚のないまま雇い主の家族らに病を伝染させた料理人メアリー。
「毒婦」「無垢の殺人者」として恐れられた女性の数奇な生涯に迫った一冊です。
この混乱の最中でもこのような本をきちんと届けていきたいとの思いから、緊急復刊いたします。

あるとき、どこかで未来のメアリーが出現するようなことがあったとしても、その人も、必ず、
私たちと同じ夢や感情をかかえた普通の人間なのだということを、心の片隅で忘れないでいてほしい。」

特別帯付き5/11出来予定。復刊に向けて動いてくださっている関係者の方々に深く感謝いたします。

https://twitter.com/chikumashobo/status/1250635106760355840

検査の有無方法論じゃないんだ、早期コントロールのために、
無自覚保菌者がクラスタ化すると手がつけられないので、

家に居ろと。

それだけの話だな
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