米空軍、マティス国防長官が設定した稼働率80%の目標を未達のまま破棄すると発表。
稼働率向上に引き続き取り組むとしつつ、即応性の目標は旧来通り各部隊指揮官が
同独自に設定する形になる模様。
同時に国防戦略達成にためには386個飛行隊まで部隊を増やす必要があるとの認識を示した。
2019年度全体の機体別稼働率
・F-35A→62%
・F-16C→73%
・F-16D→70%
・F-22→51%
https://www.defensenews.com/air/2020/05/07/the-air-force-bails-on-mattis-era-fighter-jet-readiness-goal/

やはり日本も稼働率そのものを引き上げるのではなく、稼働率7割でも十分戦えるよう飛行隊の定数を増やすべきでは?