乙どす

吉村知事、検察庁法改正案に「声を上げていくべき」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-25110312-nksports-soci

吉村知事の意見だが、タイトルとは異なり記事の中身はまとも
弁護士出身らしい意見

>弁護士出身の吉村氏は
>「政権に対する捜査などを緩めてしまうのではないか、介入じゃないかという意見もあるが、
>これは突き詰めて考えなければいけない。検察トップの人事権はだれにあるのか」
>と議論の前提条件を投げかけた。

>「検察庁法で人事権は内閣にあると決められている。
>なぜか? 検察組織は強大な国家権力を持っている。
>強大な国家権力を持つ人事権をだれが持つべきなのかを本質的に考えなければいけない。
>僕は選挙で選ばれた代表である国会議員で構成される政府が最終的な人事権を持つのが、むしろ健全だと思う。
>もし検察組織が独善になったとき、だれがそれを抑えるのか。だれも抑えられない。
>最終的には人事権を持っている人でないと抑えられない」

>ネットで沸き起こる議論の本質として
>「反対する人は検察トップの人事権はどこがいいのかという問いに答えなければいけないと思う」と指摘した。