◆国産ミサイルはいらない◆
https://japan-indepth.jp/?p=38372

>・ 威力もコストに見合わない
>威力面でも高コストだ。ASM-3は価格・重量がかさむ割に弾頭の重量はJSMと大差ない。つまりは威力はほとんど変わらない。
>ASM-3の弾頭重量はおそらく150kg程度だ。超音速対艦ミサイルの弾頭重量は全体の10〜15%程度である。
>ASM-3に当てはめれば大きめに見積もっても150kg程度でしかない。これはJSMと変わらない。
>在来型ミサイルの弾頭は全体重量の25?30%程度だからだ。JSMでも弾頭重量100〜130kg程度が確保できる。

>■命中率はJSMに劣る
>ASM-3はJSMに及ばない。
>その不利の第2は命中率である。超音速のASM-3よりも亜音速のJSMのほうが命中率が高い。その意味でも導入の価値はない。

> ・ 超音速ミサイル迎撃は難しくない
>そもそも超音速対艦ミサイルはいわれるほど迎撃困難ではない。
>比較的高い高度を漫然と直線飛行する。そのため探知も迎撃も困難ではないからだ。
>マッハ3〜4の超音速対艦ミサイルは60年代にソ連軍が装備を始めたが、米海軍は70年代には迎撃技術を確立していた。

なるほど。すごいな。