>>924
> 「それは大事なことで、ちょっと詳しく説明します。日本で、季節性のインフルエンザで確定
> 診断がついた患者数(推定値)は年間1000万人ほどで、直接の死者は2000〜3000人で
> す。とすると、致命割合(CFR)は0.02〜0.03パーセントですよね。でも、一般には一桁大き
> な0.1パーセントという数字をよく見ると思うんです。これは、分子をインフルエンザ関連死
> も考慮して推定した超過死亡1万人としたものです。だから、これと比較するのは間違い
> です。COVID-19の致命割合1パーセントから10パーセントと比較できる季節性インフルエ
> ンザの致命割合は0.02〜0.03パーセントで、COVID-19の方が2桁以上大きいんです」

「「「「COVID-19の方が2桁以上大きいんです」」」」