トロント大学准教授Phillip Lipscy氏による、「なぜ日本のコロナ対策は不評なのか?」に関する考察
https://togetter.com/li/1508916

>日本の対応は、初動が早かったため、他のOECD諸国に比べて「流行とズレて」いる。他国では
>死亡者数が急増していた中で、すでに自粛疲れが発生していたのだ。

>3月下旬、欧米諸国の多くが深刻なロックダウンに入っていた時、日本では緩みが出て人々が早々に
>通常の生活に戻ろうとしていることが話題となった(そう。これは今、欧米で起きようとしていること)。

>国際的な感染拡大の中、日本のCOVID症例も増加した。他の国がカーブを曲げて感染の加速が収まりだす
>タイミングで日本の症例が増え始めたのである。このタイミングで、日本の対応は非常に劣ったものに
>見えてしまった。

マスコミが野党と結託して全力で政権を非難している、という観点がごっそり抜け落ちてるなあ。
「専門家」だけだといろんな要素を見落とす好例だな。