無人運航船、世界初への実証実験 25年までの実用化目指す

日本財団は12日、海運や造船、ITなど40を超える企業・団体が、2021年度末までに五つの無人運航船の実証実験を始めると発表した。

※中略

日本財団が設置した有識者会議によると、国内を運航する船の半分を40年までに無人化できれば、年間1兆円の経済効果が期待できるという。

無人運航は、通常は人工知能が操船し、必要に応じて人が遠隔操作する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff3919635d6c582735465083f15bf1bcccadaefc