だい3しんとうきょうしに暮らす「フレンズ」であるミサトはある日、自分の縄張りに現れたひとりの迷子を見つける。
自分が何者なのか、どこから来たのかの記憶を持たない迷子に対し、彼女はシンジという名前をつける。
ミサトはシンジに対し、「本部」に行けば何かが分かるかもしれないと提案し、道案内を申し出る。