>>247
福島第一原発事故はちょっとだけ危機的だったのです。

首都圏の水源は原発から100km離れていない場所なので、水道水も降下物で飲めない可能性も高かったのに、各県の水道局が水の処理方法を1週間で最適化しちゃった。
普通の国なら混乱した状態で1ヶ月は飲まされちゃう。

翌月からの農作業は各県農業課と各農協が営農指導して、放射性セシウム吸収を避けるべく指導して、秋の収穫では流通混乱すら起こさなった。
チェルノブイリ事故(4月末)では、遠くの悲劇と思っていたら、その年に東西欧州で収穫した小麦粉が尽く370Bq/kgオーバーで、欧州山賊は食べる物が無いと絶望先生。

日本の場合はとにかく手際よくが良いし、打った手がほぼ成功しているのです。