>>404
社会心理学的には助かった人間が少なければ少ないほど被害者の憎しみは助かった側にも向かう

あと、一人を犠牲にして多人数を助けても「多人数だったから助かった」と解釈して
問題意識が薄れるかもしれない

一人を犠牲にすることで故意の過失があったかも問われかねない
それこそ事故の前になんらかの接点があったらそこをつかれかねない
あと一人だと落ち着いたあとにでてくる事故当時のフラッシュバックがより鮮明になるが、
多人数だとフラッシュバックがあっても一人一人の顔を思い出せない可能性がある

多人数が犠牲になれば当然、過失致死としても責任は免れないが人の死と向き合って受刑者としての生活を受け入れることができる
うーんサイコパスの心理