>>677
考えてみたんだが、現代の防疫理論では全数検査による実態把握と早期隔離が主流となってるって以前ここで見た記憶がある
今の日本の対処方法はそれに反する古臭い、サンプル調査と人の動きから数学的に感染者数を推測するやり方だとか
その辺り「古臭い主流から外れた手法でやってるのに、どうして悪化しないだ!」というやっかみが有るのかもしれない

でも現代の主流の全数検査と早期隔離っていう防疫理論は、「検査をすり抜ける病気はない」
「医療崩壊するほど大量の要隔離者は出るはずがない」という机上の空論の上に成り立っているように思える
いわば戦闘機のミサイル万能論やオールタンクドクトリンのように、
ある種の理想環境下でしか成り立たない特殊解を、あらゆる環境下で通じる唯一の手法だと誤解したまま
現実に適用して痛い目にあってるんじゃないかと