>>264
それにマスゴミや自称知識人どもは
「今の安倍政権の様に衆参両院で多数派を占める状態が続くよりも、衆参で多数派政党が異なる国会捩れ状態が続く方が
 政治に緊張感が生まれ、法案のチェック機能も飛躍的に高まるから、やはり捩れ状態が望ましい」

なんて言い張りますが、どんな重要法案でも野党がゴネれば一歩も先に進まないし、まして予算案の様な中核法案だと
野党の顔を立てる為に内閣総辞職とバーターにしないと成立すらおぼつきません。

よって衆参捩れ状態が続くと予算案成立の度に総理の首を差し出さねばならないから、ほぼ1年前後で辞任に追い込まれる
短命政権が続く事になるし、そうなると日本の国際的な影響力は右肩下がりになるばかりか、内政でも継続性が保たれず
朝令暮改な不安定な政治が続くので、国益でいえばデメリットの方が絶対的に大きいのです。

結局得をするのは日本衰退を至上目的とするパヨクとマスゴミと左翼政党だけなのですが、2009年の政権交代で衆参共に
圧倒的な多数派を占めながら、その利をロクに生かす事も無く僅か10か月で総理の椅子を投げ捨てた害鳥ルーピーは
どんだけ無能だったんだよと(w

本来ならもっと徹底的に日本の国益を損ね、千年経っても取り返しのつかない禍根を日本に残しまくる超悪法をガンガン
成立させられたのに、余りに無能過ぎてその手続きすら終えない内に自滅したのはある意味ラッキーだったかも。