2020.05.24
なぜ豪州は生産ラインが閉鎖されたF-22A再調達にこだわるのか?
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/are-you-particular-about-repurchasing-the-f-22a-in-australia/

豪メディアは22日、オーストラリアが第5世代戦闘機F-22Aラプターを手に入れられる可能性について再度言及した。
参考:Startling Raptor availability raises the question, please sir, can we have some more?
https://www.defenceconnect.com.au/strike-air-combat/6147-startling-raptor-availability-begs-the-question-please-sir-can-we-have-some-more

(中略)
要するに第6世代戦闘機並にアップグレードされたF-22の再生産を米日豪+αの国で行えば、
オーストラリア空軍は既存のインフラを活かせる米国製第6世代戦闘機(相当)を入手でき、
オーストラリア企業はF-22サプライチェーン参加することで投資分を回収できると考えているのかもしれない。

このような意図があるのならオーストラリアがF-22Aラプターの調達に拘るのも理解できるが、
流石にこれはオーストラリアのエゴが強すぎて実現性は0だろう。
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オージーのメディアはまだ、F-22再生産なんて世迷い言を言ってるんか。(呆
大人しくF-35Aで我慢しとけ、としか言いようがないな。
#ただでさえ、アタック級で金がかかるんだし。