>>100

で、総意厨が湧きだすところまでがこのスレのテンプレw

ただ、T-4開発の時の歴史を振り返れば、1975(昭和50)年に研究開始→1980(昭和55)年に開発要求書(RFP)発出、同年国内開発決定。
以降1985(昭和60)年試作機初飛行、1988年部隊使用承認取得、量産開始…
なので、T-7Aライセンス生産なら、前段の部分がまるっと省けて、ライセンス生産権獲得、可能なら日本バージョンへの改設計…で2025~28年着手で2030年代前半にセーフ、というシナリオはあり得る。
…しかし、それは『T-7Aが順調に行った場合』の話であって。
T-4改の場合、機体そのものはいいとして、T-4に新しい訓練すステムを組み込むマッチングの問題、エンジン(XF5改もしくはF3後継エンジン)の開発の進捗の問題があって、その場合は2035年付近までずれ込む可能性もある。
こうなってくると、どっちのリスクを許容するか、って話になってしまうので、現状ままだとT-4更新のタイムスケジュールはシビアすぎることになりはしないか?ってのはもう少し議論になって然るべしだろう。