>>186
戦闘機の国内開発/国内主導開発によって練習機の位置付けが変わってくることは事実だが、『US-2救難飛行艇開発物語』2巻の描写で、
開発予算超過でコスト削減をしなければならない状況において、当時は実績が少なくコスト高騰が明白な全翼複合材化をあえて検討し、「全翼複合材化はできるがやらない」と次に繋がる結論を残したというエピソードが象徴するように、
開発の機会は限られるのでできるだけのことをしなければならないし、その機会もできるだけ掴まなければならない
林元空将が言う通り可能な限り国内開発を追及すべきである