>>388
T-7Aより試験工程が先行していたKC-46 だが、直近にも例えばこの記事に出ているリモートビジョンシステム改修費だけで5億5,100万ドル(約590億円)かかる見通し
https://grandfleet.info/us-related/boeing-vc-25b-and-kc-46a-add-about-720-million/

T-7Aは試験中であり、現時点では炎上せずに開発が完了するかは未確定
仮に炎上しても米軍調達分については増加費用については一部を除いてメーカー負担になるので価格は変わらないだろうが、
メーカーがどこにそれを転嫁するかというとライセンスを含む海外向けとなり

>>389
メーカー内研究の状況は事前に外部から確認できない
KHIが既にメーカー内研究でJT-Xの研究を行っている可能性もないとは言い切れないが、実施の有無は確認できない

>>391
パーツをブルーインパルスに優先したのはエンジン部品の交換という一時的な措置が重なったためで、T-4の機数自体は空自の現在の数的規模に比して多い
そしてエンジン部品の交換は順次実施されているので一般のT-4にも行き渡る

303SQ云々を主張したのはID:l62s+p2mであり、俺ではない
念のため言っておくが、ID:+1HyxcSBは俺である

開発ピークがずれれば問題ないと一貫して主張し続けている
仮に次期中期防末で決定された場合、2029年以降の開発開始となるが、
報道によると防衛省は、2025年に初飛行した後、2028年から量産を開始の意向だそうなので開発ピークは被らない
これだけの規模の開発なので数年ずれることは当然あろうが、問題なくピークシフトできよう