>>582
具体的には記載されていないが、平成31年4月19日の航空幕僚監部の報道発表ではエンジン部品の交換等の対策を講じた上で、安全が確認された機体から順次、飛行再開するとしている
同時にエンジン部品交換等が必要となることから、T-4中等練習機を使用するブルーインパルスについては、当面の間、展示飛行を中止にするとしていたが、既にブルーインパルス自体は飛行再開となっており、順次解消されている状況であることは間違いない

>>587
林元空将(空将補ではない)「F-2後継機こそF-35ではなく国産戦闘機を」
「防衛大綱の見直しを見据え、F-15非近代機の後継としてのF-35A追加調達やF-35B新規導入の動きが報じられるようになり、F-2後継となる将来戦闘機の行方も懸念される状況となった。
だが、防衛力整備は単なるプラットフォームの買い物ではない。将来戦闘機にF-35A/Bを選択してはならない理由を、戦略上の観点から考察する」
(軍事研究2018年6月号)

F-2後継となる将来戦闘機にF-35A/Bを選んではいけないという主張であり、至極真っ当なもの

>>605
現代の航空機エンジンは元々交換可能な用に設計されており、IRANでなくてもエンジンは外されるので仮に別のF3エンジンがあれば交換作業自体は難しい話ではない
また、例えば米空軍のT-38は就役40年で改造改修、後継機就役は60年後となる(念のために言っておくが、T-4も同じ様にできると主張しているわけではない)