T-4厨は林氏の記事を切り貼りして曲解するが
林氏の見解は2019〜2023年度、2024〜2028年度の中期防期間に
T-4後継機の決定が必要だという見解だからな

これっていうのは2030年代前半には後継機が必要だという意味
新規開発なら開発期間を考慮して2019〜2023年度に決定が必要であり
外国機導入しか考えないなら2024〜2028年度に後継機決定が必要という意味
T-4厨が主張するみたいにT-4の寿命がいくらでも伸びるなんて見解ではない

つまり林氏の見解からすれば防衛省はリソースが許さないから
次期戦闘機とT-4後継機の同時開発は行わない決定をしたこといになる
それは2019〜2023年度にはT-4後継機の検討を行わないから
実際の防衛政策では現有機派生型であるC-2電子戦機の方に優先順位が与えられたということ
リソースが許すならという文意は林氏の願望でありリソースが実際にあるという断言の意味ではない