>>761続き
そして林元空将は軽空母導入を知った上で「F-15非近代機の後継としてのF-35A追加調達やF-35B新規導入の動きが報じられるようになり、F-2後継となる将来戦闘機の行方も懸念される状況となった。
だが、防衛力整備は単なるプラットフォームの買い物ではない。将来戦闘機にF-35A/Bを選択してはならない理由を、戦略上の観点から考察する」とし、
「軽空母を導入することで中国空母に対する睨みを効かせるという意見がある。
冷戦時代のような膠着した安全保障環境にあれば、そうした心理作戦も一定の意味があるだろうが、
切迫した脅威に対し実効性のある防衛力が求められる現状においては、そのような見せかけだけの防衛力に貴重な資源を配分する余裕はないはずだ」
「F-35Bの相手は艦載機のJ-15に止まらず、最新鋭のSu-57やJ-20なども対象となり、これまでのように圧倒的な質的優勢を享受することは困難となりつつある。
そのような状況で10機程度のF-35Bを艦載した軽空母が日本周辺海域を遊弋しても、中国空母を威圧するほどの抑止力にはならない」
と述べている
F-2後継機の将来戦闘機を差し置いて見せかけだけの防衛力にリソースは割けないというのは真っ当な主張であろう

現実にはF-2後継機が林元空将の主張通り日本主導開発の将来戦闘機と決まった
空母に乗せても代わりにならないF-35BによりF-2後継機の将来戦闘機を潰されなかったので林元空将の最大の懸念は回避された

林元空将がF-2後継機の将来戦闘機には性能からして軽空母に載せようとF-35Bが役立たずと否定的に書くのは当たり前のこと
当然、2018年のねらーが「(林元空将が)F-35Bを否定的に書いた」というのは事実だろうしそんな事は俺は否定していない

否定しているのはT-7A厨が捏造した「F-35Bを次期中期防に盛り込まない」や「配備するとしても1個航空隊18機程度で、」
早く軍事研究2018年6月号の何頁何段何行に書いてあるのか言えよ嘘つきT-7A厨

>>760
統合失調症なのは何度論破されても同じことを繰り返す総意厨と捏造を繰り返すT-7A厨