>>960
飛行教育課程経ただけでは、戦闘機のパイロットとして従事することはできません。
ウィングマークを取得したことをイコールとして戦闘機のパイロットとして戦えるなどと思っているようであれば、それは大きな誤りです。

教育課程を出た後、各飛行隊に配属された後も教育課程を何年も積まなければなりません。
偵察飛行隊のパイロットは、戦闘機のパイロットではないため、操縦資格のみを優先し、戦闘機のパイロットとしての戦闘資格を有することなく配属されると予想されます。
よって、偵察飛行隊のパイロットを戦闘機に乗せたところで何もできません。
何度も言いますが、偵察飛行隊のパイロットは戦闘機のパイロットではないのです。
だから、偵察飛行隊と戦闘機飛行隊を混同することの意味が全くありません。
あなたの言っていることは、自動車教習所を出れば、全員レーサーだと言っているような物です。

そして、これは二度目ですが、当時主力のF-4は運用するのに2人のパイロットが必要です。1人では戦えません。
これからの主力であるF-35は一人で戦えます。
座席数の減少が戦力の低下だと主張する意味も全くわかりません。
今後、完全無人化が実現したら座席数はゼロになりますが、あなたの論理だとそれも戦力低下ですか?

そして相変わらず答えられていないですが、定数を超えて取得した戦闘機は予備機出なければなんだというのですか?