>>965
まず偵察機パイロットは中高等練習機に乗るので中高等練習機の仕様に大きく影響する所要パイロット養成数の計算に含まれる
その上で、事実、偵察機パイロットは全員が戦闘機パイロットでもあった
機種転換訓練なしに戦闘機(F-4)に乗ることが可能
「第501飛行隊のパイロットは、全員それまでF-4戦闘機部隊での活動を経験しており、他機種からの機種転換は行われない。」(『さらば日本の偵察航空隊,RF-4ファントム』 イカロス出版)

>>965
>座席数の減少が戦力の低下だと主張する意味も全くわかりません。
また捏造かT-7A厨!いったい何回捏造を繰り返す気だ。気が狂っとる
俺は「戦力の低下」などとは一切書いていない。複座機の減少で減少するのは所要パイロット養成数と座席数

>そして、これは二度目ですが、当時主力のF-4は運用するのに2人のパイロットが必要です。1人では戦えません。
これからの主力であるF-35は一人で戦えます。
>今後、完全無人化が実現したら座席数はゼロになりますが、あなたの論理だとそれも戦力低下ですか?
F-4よりF-35の方が当然の戦力としては遥かに上、そして単純にF-4をF-35に入れ換えれば所要パイロット養成数も座席数も半減する。仮に完全無人化が実現して戦力が向上した場合、所要パイロット養成数も座席数もゼロとなり、中高等練習機は廃止されることになる

>そして相変わらず答えられていないですが、定数を超えて取得した戦闘機は予備機出なければなんだというのですか?
既に答えているので二度目だが、飛行隊の稼働定数のことだけを言っているのであれば稼働定数は飛行隊の数と変わらないので所要パイロット養成数は飛行隊数と座席数だけの問題となる
飛行隊数は51大綱時の10個FI飛行隊、3個FS飛行隊、1個航空偵察飛行隊の14個飛行隊なのに対して現大綱は13個戦闘機飛行隊で回復できていない
航空偵察飛行隊の稼動定数は不明だが仮に戦闘機飛行隊と同じとして
18機×14個飛行隊→254から18機×13個飛行隊→234で92%に減少していることになる。ここから更に複座機の減少分が減る
T-7A厨の「稼働定数」だけでいえば所要パイロット養成数と座席数の減少は一層明らか
小学生の算数だぞ、逃げずに計算してみろ