ます、某A省とUAEで口裏を合わせて、非舗装滑走路の試験予算を財務省に出させる。(イマココ)
それによりC-2は土滑走路での離着陸性能を公式に認め、毎年?隔年?米西岸のネバダに試験に逝くようになるだろう。(数年後)

演習時の往復飛行は、それっぽい兵器を積んで民間機に混じりM0.8で疾走し、ハワイかアラスカの1回給油で翌日着。一方のC-130Hは数日遅れとなる。(憶測)

こうして世界最大の太平洋を短期間で飛ぶことを世界に示し、日米間の高速輸送力をアピールすることで、日本の敵対国への強い抑止力になるのです。

……C-2が外国に売れても利益は僅か。下手すりゃ赤字。YS-11の二の舞もあり得る。
一方でC-2の洋渡作戦で獲得する日本の抑止力UPは大きな額。
で、以上を公然とヤる為に、最初のUAEとの丁々発止に戻るのです。