気持ちは分かるとしながらも各国首脳は慎重姿勢を崩さない。
27日、カナダのトルドー首相は「対面式の会議を行うには、サミットから帰国後に自主隔離を行うかといった多くの問題が伴う」とし、
「参加を約束する前にまだ多くの問いに答える必要がある」と述べた。

同日ドイツのメルケル首相の報道官は対面形式で参加するかまだ分からないとし、
英国のジョンソン首相の報道官は「検討中」としている。

中略

自民党幹部が言う。
「首相はもう国会を開いていて黒川問題やコロナ問題で矢面に立つのが嫌なんだろう。
6月17日までの国会を会期延長をせずに閉じたいのでサミットに行き、2週間隔離されて、そのまま夏休み。
秋もできるだけ国会を開かず党内の批判は内閣改造をほのめかしてかわす。いつもの手法が続くのだろう」。

https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202005300000027.html

コロナに罹患したイギリス首相も不参加かも
しかし自民党幹部は少しぶっちゃけ過ぎじゃないかな?