>>243
日米の会計年度の違いで統計の値がずれます。
■1941〜1945年 生産数(日本の軍事関連本より)

          日本   アメリカ  日米比  備考
航空機(機)  68000   290000   4.3倍  航空機優先生産の為、他の項目より差は少ないね。
小銃(万挺)   260     1700   6.5
火砲(門)    28800   300000   10.4
砲弾(万発)  7630   4000000   524   砲弾は日本の500倍以上の生産数だった。
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※日本の約1万機がゼロ戦。

■1941年〜1945年のアメリカの軍需生産 ★アメリカの(別資料)★ 
ノースカロライナ級2隻は1940年度に入っている。

戦艦   8隻(サウスダコタ級4隻、アイオワ級4隻)
巡洋艦  48隻 (アラスカ級2隻含む)
駆逐艦  349隻
護衛駆逐艦 412隻 (1005隻が発注されたが、日本敗戦により大量のキャンセル)
航空機 29万5959畿(爆撃機9万7800機、戦闘機10万機、輸送機2万3900機など)
戦車   8万8410台
軍用トラック 270万台
機関車 7500輛
貨車 9500輛
大砲 40万門
迫撃砲 10万門
ライフル銃 650万挺
カービン銃 610万挺
鉄かぶと 2200万個
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戦艦は軍縮時代の旧式戦艦を合わせると終戦時保有23隻になる。(2隻喪失)
※枢軸国とは桁違いの生産数で、特に戦車、航空機はアメリカ自動車産業の巨大工場が大きく貢献。