戦後の米海軍が艦砲として継続して採用した
対空対艦対ミサイル速射砲が
5インチ54口径単装砲であるというのは
弾、薬莢を機力で装填する速度とか、旋回伏仰速度を
現実的な動力で実現するとか
船体構造に過度の重量物を集中しない
とか、その辺のバランスなんだろうな
20発分で対陸上メインなmk45はotoメララ5インチより
マシなところはあるんだろうか?

21世紀に入って10年で155ミリ砲の自動化、艦載化が実現したけど、対艦と対陸上に特化して
対空、対ミサイルを捨ててるよね?