巡洋艦の持つべき遠距離航海能力、高速航行、火力投射能力、長距離偵察&哨戒能力って
WW2が始まる頃にはほとんど空母で代替もしくは同じ排水量なら砲撃能力以外は
全て同等か凌駕してると考えると、巡洋艦はすっぱりやめて軽空母、正規空母生産にシフトすべきだったんだろうね

重巡、軽巡の魚雷も空母の艦上攻撃機により十倍以上も遠距離から発進させて投射すれば済む

開戦準備に取り掛かった昭和16年初頭に千歳千代田日進瑞穂の4隻を速やかに
軽空母改造に回して、阿賀野、大淀の資材、工数は甲型乙型駆逐艦の量産に振り向けた
方が戦力的にはマシということか