NHKアニメ @nhk_animeworld
スタジオジブリ初の3DCG長編 「アーヤと魔女」
2020冬 総合テレビで放送!
「ハウルの動く城」の原作者であるダイアナ・ウィン・ジョーンズさん作の児童向け小説をアニメ化します。
企画:宮崎駿
監督:宮崎吾朗
プロデューサー:鈴木敏夫
http://www.ghibli.jp/images/info200603a.jpg

■原作・・・・・・・・・・・・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「アーヤと魔女」
■企画・・・・・・・・・・・・宮崎 駿 
■監督・・・・・・・・・・・・宮崎吾朗 
■プロデューサー・・・鈴木敏夫      
■制作・著作・・・・・・・NHK
             NHKエンタープライズ
             スタジオジブリ

プロデューサー:鈴木敏夫 コメント
コロナの後、世界はどうなるのか? それが現在、いろんな人の一番大きな関心事です。
映画やテレビだって、それを避けて通ることは出来ません。
『アーヤ』は、コロナ後に堪えられる作品なのか? ラッシュを見ながら、ぼくは何度も考えました。
そして、この作品の大きな特徴は、アーヤの賢さだと気づきました。
賢ささえあれば、どんな時代も乗り越えられる。そう思ったとき、安堵を覚えました。
『長くつ下のピッピ』が世界一強い女の子なら、『アーヤ』は世界一賢い女の子の物語です。
憎たらしいけど、何故か可愛いアーヤ。いろんな人に愛されることを願っています。
ちなみに、アーヤは誰かに似ていると思ったら、この作品の監督である吾朗君そのものでした。
それを指摘すると、吾朗君は照れ臭そうに、はにかんでいました。