九二式重爆撃機は自衛武装として旋回銃座に7.7mm機関銃だけでなく20mm機関砲をも装備していますが
質問1:もしかして爆撃機が自衛武装に20mm級機関砲を積んだのは全世界で見てもこれが史上初ですか?
質問2:1932年当時の戦闘機は7.7mmでも簡単に撃墜出来て事実他の多くの爆撃機の自衛武装が7.7mm級ですし
   高い自衛能力を求めるにしても7.7mm多数のハリネズミや12.7mmや13.2mmというのも考えられるのに
   どうしてオーバーキル過ぎにも見える20mmを搭載させたんでしょうか?