アンチは色々とケチをつけたいようだが
防衛装備庁によるとXF9-1は実用型にするには配管の見直しや計測機器を撤去すると更に若干スリムになるそうだ
その程度の改修で実用型になるという見通し
単なる目標推力達成だけが目的ではなく実用エンジンにすべく完成度の高さも求めて開発されたのは間違いないだろう
おそらくドライ推力11d、最大推力15d程度の運用だと実用化までまだまだなんて段階とは違う
エンジンをフル回転させなくても目標推力達成したらしいからこの程度のパワーでの運用なら耐久性にも問題でる可能性は低い
完成度の低い単なる実験エンジン程度では次期戦闘機開発をスタートできなかっただろう
XF9は相当に完成度が高いプロトタイプと考えてよいだろう