室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策
ttps://www.r-ccs.riken.jp/wp-content/uploads/2020/04/20200424tsubokura.pdf

富岳を新型肺炎関係の計算を行っている事がニュースになったが、咳などによる飛沫サイズは5μmほど、
と考える空間メッシュもそれに近いサイズにであると予想される。
京による自動車の空力計算では500μmほどだったので、確かにスケール感で言えば富岳なら旅客機サイズの
シミュレーションも可能なのだろう


パンデミック現象および対策のシミュレーション解析
ttps://www.r-ccs.riken.jp/wp-content/uploads/2020/05/20200515_ito.pdf

これもかなかな興味深くてエージェントシステムを用いたシミュレーションっぽい。
異なるアルゴリズムのエージェントを多数用意して、それらを同時に走らせるとマルチエージェントシステムになる訳だが、
これは将来のネットワークの火力統制システムへの適用も考えられているシステムなのよな。