アルゼンチン、"FA-50"購入の代わりに老朽化した戦闘機メンテナンスを選択
https://www.theguru.co.kr/news/article.html?no=11408

アルゼンチンが財政状況の悪化で結局、韓国航空宇宙産業(KAI)の軽攻撃機FA-50の導入をあきらめる。
アルゼンチン軍当局が戦闘機の購入の代わりに老朽化した戦闘機のメンテナンスを選択したからだ。

4日、関連業界によると、アルゼンチンはKAIのFA-50戦闘機の新規購入の代わりに運用中のスカイホークの
最終改良型であるA-4ARファイティングホークを修理して継続運用することにした。

アルゼンチンが契約成立直前の購買取り消し決定を下し、KAIは戸惑っている。 KAIはこれまで
アルゼンチンの戦闘機供給契約のために力を入れてきた。 特に契約を取り付けるためにKAIはもちろん、
文在寅(ムン・ジェイン)大統領まで乗り出して協約を求めて、虚脱感は二倍だ。

アルゼンチンへの輸出失敗でKAIの受注計画にも支障が懸念される。
KAIは2018年に失敗した米空軍高等訓練機(APT)の受注打撃をアルゼンチン輸出で挽回しようと努めてきた。
業界の関係者は"アルゼンチン当局が財政問題の悪化で新規導入の代わりに既存の老朽機種の修理運営に
乗り出すことにした"と明らかにした。
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韓国軍スレより転載

こりゃアルゼンチンがA-4スカイホークの最終ユーザーになりそうというか、フォークランド諸島奪還の目は当分
無くなったと思う。

あそこは只でさえサイドワインダーの実弾射撃訓練を数年ぶりにやった事がニュースになる貧乏空軍なのに、
今回の世界的なコロナ恐慌で高価な新型機を買う金なんか増々無くなったのだからチカタナイネ