>>939
マシンは250相当なんだけど、頑丈さがスーパーカブだった
あのカウリングは見た目のためというより、汚れない、壊れない、風よけのため
そんで古い設計の流用で枯れているためトラブルが少なく、部品も多くて修理が楽
エンジン特性もマイルドで、低中速域が使いやすいし、ポジションも楽

それまでバイクは超高回転型レーシー仕様ばっかりだったので、
こういう設計のスーパーカブみたいに取り扱える250ccフルカウルは初で、大ヒットした
ほんでそれ以降のバイクで世界的に売れているやつは、基本設計がみんなNinja250Rをスタンダードとするようになった