ベルギー元国王像を撤去 コンゴ搾取めぐり攻撃続発
産経新聞 2020.6.10 08:31国際欧州・ロシア

ベルギー北部アントワープで9日、元国王レオポルド2世(在位1865〜1909年)の像が撤去された。
米国の白人警官による黒人暴行死事件を受け、欧州でも人種差別への抗議が広がる中、アフリカ中部コンゴを私領地として搾取した
元国王の像への攻撃が続発。 地元当局が撤去を決めた。博物館で修復後、館内で保管される可能性が高い。欧州メディアが報じた。

過酷なコンゴ支配で知られる元国王の像の扱いについては以前から議論となっていた。
暴行死事件後、ブリュッセルの王宮近くに立つ元国王像の撤去を求める請願サイトは、この10日間で6万数千人の署名を集めた。

アントワープ・エケレン区の広場に立つ像は今月、赤ペンキを浴びせられたり、火を放たれたりして損傷した。
行政当局者は広場を近く改修する計画だと説明。像は改修後「博物館の収蔵品となるだろう」と話した。(共同)
https://www.sankei.com/world/news/200610/wor2006100011-n1.html

まーリー将軍とかと違ってこの根っからのド外道の像が撤去されるのはしゃーなしかなと。

何しろウリナラ曰く「世界最悪の植民地支配」だったはずの日帝の朝鮮植民地支配が、民族根絶どころか朝鮮人を2倍に増やす
本末転倒な結果に終わったのに対し、このド外道国王は植民地コンゴの人口を1/3に減らしたのだから、インド人もとい
スペイン人もびっくりの所業です。