空母厨も哀れやの
先日ドライドックに入って最終仕上げ段階のいずもの現実

F-35B発着艦スポットへの耐熱ブロック埋込作業は有りませんでした→ワスプ級アメリカ級は飛行甲板全面、Q.E級もカヴールもアナドルも発着艦スポットは耐熱ブロック埋込済み、これはF-35Bを搭載し軽空母的な運用には必須
スキージャンプ台も付きませんでした→Q.E級もカヴールもスキージャンプ台設置
飛行甲板の形状も一切変更が有りませんでした→STOの際に安全基準を満たさない
CIWSも国旗掲揚ポールも位置変更は有りませんでした→同じくSTOの際に安全基準を満たさない
飛行甲板前端部の転落防止柵も取付位置の変更やネットの材質変更は有りませんでした→同じくSTOの際に安全基準を満たさないのに加え火災事故の原因になる
TH-604でコーティングした部分も飛行甲板のごく一部分だけでした→F-35Bを搭載し軽空母的な運用に必要な処理がされていない