>>494
まだT-50/TA-50とかなら
「超音速高等練習機と軽攻撃機を兼務できる低コストな機体が欲しい」「中古のF-16よりも新しく安価な機体がいい」
と言う顧客相手ならそこそこニッチな需要があったんですけどね。

いくら機体単価では中古のF-16がやや安価でも、機体の残り寿命を考えれば今後20-30年も使い続けるのは辛いから、
新品の高等練習機と兼務できるのなら経費圧縮を見込める・・ なんて二流以下の空軍にはそこそこメリットがあったし。

でもF-22と35だけで2000機近くが戦力化されている2020年代末期に、F-35よりも高価で能力的に劣る韓国製の4.5世代
戦闘機を欲しがる奇特な国が地球上に存在するとは思えませんが。