イージス・アショア配備停止 自民党内から批判相次ぐ
2020年6月16日 12時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012471931000.html

新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、河野防衛大臣が、技術的な問題を理由に
計画の停止を表明したことを受けて自民党が会議を開き、出席者からは、唐突な方針転換だとして
防衛省に対して批判が相次ぎました。
(中略)
これを受けて自民党は16日、合同会議を開き、安全保障調査会長を務める小野寺・元防衛大臣は
「『ブースターはコントロールできる』と繰り返し説明を受けてきたが、これが急きょ変わったとなれば、
防衛省は今までうそをついてきたのか」と指摘しました。
(以下略)
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小野寺元防衛大臣も納得いっていない模様。
防衛省内部で何かあったのか、それとも米側から掌返しで「あ〜、ブースター制御、やっぱ無理だわ」とでも言われたのか。