このたびの騒動で、リベラル派が「ディズニーが“自主的に”作品自体を公開できないと判断して
いるのに、それを基にしたアトラクションが存在するなど許されざる所業!今すぐ爆砕せよ!!」と
暴れているそうな。
なんでも、スプラッシュ・マウンテンの元になったディズニー作品『南部の唄』は、40年代アメリカ
なのに白人と黒人が仲良く交友しているなどという“歴史修正主義的”描写が多々あることが、
「当時の社会に差別がなかったかのように誤解を与える」と黒人団体から槍玉にあげられ、80年代中
ごろ以降は全世界で作品自体がお蔵入りになっているのだとか。

ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンに「変化」求める声。
「#BlackLivesMatter」きっかけに
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ee570adc5b62e90fb3cd542