>>500
いつもの事だろ?と思ってたら、前回の噴火は人的被害が出かねなかったようで

「気象庁はとんでもない」学者が激怒 “火山弾”めぐる混乱
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200619/k10012475181000.html
>クレーターは桜島から飛んできた噴石によるものと断定。推定で50センチ〜1メートルの火山弾は衝撃でバラバラになっていた。
>直撃していれば命に関わる。気象台は大きな噴石の飛んだ距離は火口から3キロを超えていたと訂正。この距離まで火山弾が
>飛んだのは34年前の1986年11月以来の事態だ。

で、記事の最後に過去のお話。狼少年も怖いが、空振りになっても警報出すのと避難するのは必要だよねえ…
>活動の変化を捉えるのが難しい火山。私たちの1つの向き合い方を教えてくれる石碑が桜島にある。
>「科学不信の碑」とも呼ばれる石碑だ。100年余り前の1914年1月に発生した「大正噴火」では地震な
>ど噴火の前兆とみられる現象が相次いだが、石碑には「測候所(気象台の前身)は噴火の可能性を
>否定。村長は残る住民に避難は必要ないと述べた」という経緯が記されている。
>当時、その言葉を信じた人は島にとどまり、大噴火で急いで冬の海を泳いで逃げようとして命を落と
>した。村長の願いで残された石碑の碑文にはこう記されている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200619/K10012475181_2006191435_2006191544_01_16.jpg