昭和18年の戦況なんてもう何回も書かれてるのにそれすら理解してないのか

連合艦隊は各種の情報から米はマーシャル方面に出てくると読んでトラックに艦隊を待機させてた。
そして米艦隊出撃の情報や兆候があるたびに艦隊を出撃させている。
最初は機動部隊だけ、ついで戦艦部隊を含めた全力。
両方とも空振りしてしまいトラックにはもう全力で出撃出来る燃料は無くなった。
機動部隊が待機する意味が無くなったので、艦載機をラバウルに派遣して空母は本土に帰る。
ラバウル派遣の艦載機はニューギニアを叩く作戦、ろ号作戦を開始する。
その陽動の為ガ島空襲を開始したところで米がブーゲンビル島タロキナに上陸を開始、
ろ号作戦はこの上陸部隊を叩くために目的を変更
トラックは燃料不足の為、重巡部隊のみをラバウルに派遣
ところが重巡部隊ラバウル到着と同時に空襲を受けて損傷、全艦トラック経由で本土に帰る
そんなころにマーシャルに上陸され日本は艦隊派遣も出来ず、
航空部隊はブーゲンビル島沖航空戦で損耗してこちらも少数部隊の反抗で終了