リシュリューは戦後の1948年に発砲遅延装置を付けて、
射距離26500mで平均525mの散布界を平均300mに縮小している
この時の試験では全部の砲が200発以上撃って故障は無かったそうだ。
砲身命数は200発とされているが、これを見る限りでは問題はないようだ。