先日の拳銃自殺の件、なかなか凄いことになってたようで

拳銃自殺の高1少年、3丁所持? 入手ルートに浮上する「外交官の父」の素顔
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200622-00637545-shincho-soci
【デイリー新潮】
>「アメリカにある『スミスアンドウェッソン』社製のM60というモデル。色は銀色で銃身が短く、小型タイプのメジャーな回転式拳銃です」(警視庁関係者)
>「少年の部屋を調べたところ、タンスの引き出しの奥から、実弾50発以上が見つかったのです。机の上には、革製の拳銃ホルダーも置いてありました」
>「さらに、別の部屋も調べたところ、物置部屋のクローゼットの中に別の自動式拳銃の弾倉と、革製の拳銃ホルダー2個が個別にビニール袋に入った状態で見つかった。
そこには拳銃を手入れするための油やブラシもあった。弾倉に弾は入っておらず、自動式拳銃の本体部分は今のところ見つかっていません」

さらに

>「少年の母親は、『(夫が赴任していた)アルゼンチン時代に、護身用に拳銃を持っていたのを見た』と供述しています」
>外務省は、職員が赴任先の国で拳銃を所持することを禁じている。こうした点と点を結んでいくと「父親ルート」が濃厚であるように思えてくるが、決めつけるのは早計。なぜなら、
>「『父親ルート』は拳銃捜査を担当する警視庁の組対5課が流しているフシがある。
少年の家が『武器庫』のようになっていたことが分かってきて、現在、警視庁内では“組対5課は何をしていたのか”と批判の声が上がり始めている。それで責任逃れのために『父親ルート』を匂わせているわけです」