日本本土をまもるのに3隻ローテーションでイージス艦6隻いる。
そしていずもに1隻つけると9隻いる。
アショアがいまあれば2基で本土の6隻が必要なくなるので海自は大歓迎だが
アショアの完成予定の10年後は中国の軍艦増強にあわせ、イージス艦も今の2−3年で2隻ぐらいの自然増で
10−12隻体制になっているので、いずもに護衛をつけ、さらにもう一隻海外に出せるので
敵から狙われやすい固定式発射台で、流動的な運用のできないアショアはいらなくなる。
米国も安いアショアから高いイージス艦に変更だから文句はない。

ここからは個人的な希望だが
各国とも新型巡航ミサイルの開発に取り組んでいる
もしアショアの中止で陸自の予算が浮くなら国産の中SAM改改改の開発に投入してほしい
ミサイルの開発は日進月歩、追いていくには国産が改修しやすくて望ましい。