トランプ大統領、K−POPファンにしてやられる…ガラガラの遊説会場を見て怒りの咆哮 (中央日報 6/24)

今月20日(現地時間)、3カ月ぶりに大統領選の遊説を再開したドナルド・トランプ米国大統領は屈辱を味わった。
トランプ氏が選んだ遊説会場は共和党支持勢力の強いオクラホマ州タルサ。だが、支持者の連呼が響くはずの室内体育館は3分の2以上が空席だった。

トランプ氏にとってオクラホマ州は前回の大統領選で民主党のヒラリー・クリントン候補に対して圧勝を収めた場所だ。
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大を懸念した州政府が遊説の自粛を申し入れたが、これを無視して強行したのもこのような理由からだ。
勝利の象徴ともいえる場所に支持者を結集させ、低迷した支持率を引き上げようという腹づもりだった。

だが、遊説現場で遭遇したのは予想外の「伏兵」だった。 米国メディアは空席が多かった原因の一つに、ティーンエージャーの組織的ボイコットキャンペーンを挙げた。
オンラインで入場チケットを手に入れた後、現場に現れない「ノーショー」運動を行ったということだ。これを主導した若者層の代表格に挙げられるのはK−POPファンだ。
(中略)
◆大規模集会が好きなトランプ氏…今後は

トランプ氏は当初、大規模な集会を相次いで開いてブームを起こす再選戦略を構想していた。
だが、新型コロナの拡大で断念せざるを得なかったばかりか、フロイドさん事件に触発されたデモがトランプ氏の足を引っ張っている。
タルサ遊説場に同行したトランプキャンプ内からも、ついに感染者が出た。
ここにK−POPファンを中心にした10代「デジタル戦士」という想定外の伏兵に遭遇し、大統領選の戦略に暗雲が垂れ込めたというのが現地メディアの評価だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e7ecaddc061f8961d92ffbf2d760d008d4d4dd9

馬鹿なチラシは能天気にキムチポップの大勝利に浮かれているけど、米国の大統領選に違法介入し現職大統領のメンツを完全に潰しても何の報いも受けないと
本気で思い込んでいるのが度し難い。